コロナショックで飲食店経営、焼き鳥屋開業に赤信号点灯か!?

緊急事態宣言が主要都市に出され、益々飲食店など自粛を余儀なくされることとなりました。


今回のような事態はこれからも起こりうると想定されます。それを、加味したうえで経営戦略、開業戦略を練る必要が顕在化されましたね。


もともと、こういったリスクは近くに転がっていたんだと思います。巨大地震などもそうです。そして、私たちは気づいてしまった。


悲壮感が漂う市街地で思いました。ここが、踏ん張り時だと・・・。


小さい焼き鳥屋はむしろ、逆にこれはチャンスなのかもしれないとも思っています。

コロナショック後の小さな焼き鳥屋店舗経営ポイント3選

これは、私自身も実行していくポイントです。

  • ①、店舗であがる利益だけを頼りにしない!別のキャッシュポイントを構築する。

  • ②、自分の店の売りを考える。

  • ③、お客さん、地域の方々とのコミュニケーションをとる。

それでは、解説していきます。

①店舗であがる利益だけを頼りにしない!別のキャッシュポイントを構築する。

店舗だけの売り上げに頼っていると非常事態の時に資金ショートをおこしてしまう危険があるからです。

小さい焼き鳥屋において、融資を頼りにしては危険です。結局、いずれ返さなければならないからです。融資を受けていて、返済の途中で資金がショートしたら悲劇です。

なので、何回でも言いますが融資をあてにしないでくださいね。

対策(例えば)・・・(YouTube動画チャンネル運営、ブログ等の情報発信、動画教材販売、投資など)店舗売り上げとは別のキャッシュポイント構築。

②自分の店の売りを考える。

なぜ、他店ではなく自分の店舗に足を運んでもらうのか?他店にはない自分の店舗の価値とは?を明確に打ち出すことでしっかりと差別化をはかっていきます。

地域に愛される商材、人、お店、サービス考えましょう。

対策(例えば)・・・(店舗がある地域の農家さんが作った野菜やお肉を使った串など)大型チェーン店には真似できないことを考える。

③お客さん、地域の方々とのコミュニケーションをとる。

コロナショック後は、競合他社はいろいろな手で売り上げアップを推し進めるでしょう。

その中でも、小さな焼き鳥屋は地域のお客さんとの絆を深め、距離を近くしていくことが大事でしょう。

対策(例えば)・・・(地域の夏祭り出店など)

コロナショック後のチャンス

・競合他社の撤退、店舗移動などで居抜き物件が増えビジネスチャンスが増える。

・ますますリーズナブルな価格で、幅広い年齢層でも好まれる焼き鳥の需要が増える

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