小さな焼き鳥屋を開業する。修行は必要??

『この章で学べる事』
①修行は必要なのだろうか?
②利益を出しやすいメニュー

①修行は必要なのだろうか?

『串うち3年。焼き一生。』と格言?があるようにやきとりは非常に奥深いです。まだまだ私も新米の部類ですが、ありがたいことに生活ができるまで稼いでいけております。日々、小さなやきとり屋さんを経営しながら試行錯誤の毎日です。楽しいんですよね。幸せです。

・・・と、

突然ですが結論、修行はいらないです。実際私が開業する前、他店のやきとり屋さんで修行はまったくしていないからです。他の人より少しだけ、やきとりが好きなずぶの素人だったのです。

では、どうやって仕込み(串打ち)を学び、お客さんに商材として売れるようになったのでしょうか?

それは、YOUTUBE先生です。テレビでも取材を何度も受けてらっしゃる東京小岩、鳥勢さんのやきとり大学の動画で学びました。鶏勢さんでは、低価格の売価でも利益が出る仕込みの仕方を教えてくれています。今では、私独自の仕込み方に落ち着きました。初めは、真似るからスタートです。それにしても、YOUTUBE先生偉大です。

リンクはっておきますね!☟☟☟

https://www.youtube.com/watch?v=8jelv_LsSEE

②利益を出しやすいメニュー

とりみ、とりかわ、とりむね、ぼんじり、鶏レバー、鶏ハツです。時期によって変動するものの税込み1串90円でも安定して利益を出しやすいです。利益率は、28%くらいです。

仕込みは(串打ち)は、とてもめんどくさいですが外注せずに自分でする事が利益を積み上げていく方法ですなので自分でやりましょう。それが、小さなやきとり屋さんでも生き残るすべです。

私の、お店では15cm丸串を使用しております。

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